身元保証についての事例を紹介します。

Hさんの場合①

年齢:80代  性別:女性  独身  施設入居者

相談内容

・ショートステイに入居中のHさん。入居時はご主人様が身元保証人となり施設へ入居しました。

施設の費用の支払いはご主人様の内容。

入居途中、ご主人様の容態が悪化し緊急入院。同時にH様の入居費用が滞納する事になり、滞納金額は退去を促される状態まで膨れ上がりました。

H様にはご主人様以外、支援する方はいないようです。

ケアマネージャー様はH様の入居費支払いについて、ご主人様のご親族に代位弁済をお願いしたようですが拒否され、しかも、ご親族は離婚届けを提出されました。よって、H様は独身となりました。

そこで、H様担当のケアマネージャー様より当社へ相談があり、本件受託する事になりました。

関係各所の尽力よりH様は年金未受領と判明。施設費用や医療費について未受領年金より支払いをする運びとなりました。

今後は生活保護を申請し、継続入居するか、転居を希望されるか現在検討中です。

当社ニーズナウでは些細な相談案件も受付致しております。

お気軽にご相談ください。

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