死後事務委任 2019.10.30
身元保証についての事例を紹介します。
Sさんの場合
年齢:60代 性別:男性 独身 賃貸物件入居者
※生活保護受給者
相談内容
賃貸物件に入居中のSさん。入居時は叔父様が連帯保証人となり賃貸物件へ入居しました。本人は、がん(高ステージ)と合併症を抱えており、自身の今後について不安を感じておられました。
今回の相談は、親族に迷惑をかけず、人生の最終を見据えた相談をしたいとの事です。
今回ご契約頂いた商品は、身元保証、金銭管理、死後事務の各支援サービスです。契約後、主治医を訪ね状況確認。治療は効果なく入院する事となりました。
当社は入院手続きを済ませ、身元保証人としてサインを済ませ、安心して治療に専念出来る体制を整えました。
入居中の賃貸物件は、関係各所と連携を取りながら、しかるべき対応をとり、物件オーナー様にご迷惑のならない配慮を致します。
S様の今後を見据え、また、不慮の事態にも対応出来るよう体制を整えております。
当社ニーズナウでは様々な相談案件も受付致しております。
お気軽にご相談ください。
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